髪は大事だと実感した出来事

 38才、専業主婦です。最初に頭皮の脂っぽさと抜け毛が気になりだしたのは、23才位の頃です。同時に気になり出しました。

 就職したての頃、女性の上司に指摘されました。頭のてっぺんが薄くなってきてるんじゃない?と言われました。普通なら他人に言えないようなことを、ずけずけ言ってくる方でした。

 自分でも抜け毛がひどいなあとかは感じていましたが、改善しようとかは何も考えていななかったのですが、他人に言われ、初めて何とかしなきゃと思いました。確かに鏡で見てみると、てっぺんが薄くなってきていて、恥ずかしくなってきました。

 従兄の奥さんがヘアメイクの仕事をしていたので、髪は詳しいだろうと、電話で相談してみました。「まだ若いし、就職したてで、環境が変わったことや、ストレスでそうなっているのかもしれないから、様子を見たら?」的なことを言われました。

 すぐに改善策を取り入れたかった私は自分で動くしかないと思い、市販のスカルプエッセンス(育毛剤)と馬の毛でできた頭皮をたたくブラシを購入しました。育毛剤もかなりお値段のするものでしたし、頭皮をたたくブラシもゴワゴワしてたたくと痛いくらいで、これらのおかげで血行がよくなったのか、脂っぽさも減り、抜け毛も減っていきました。

 あとは、いつも通っている美容院の美容師さんにも相談してみました。薄くなってきているのはてっぺんなので、そこを目立たなくするブローの仕方を教わり、自分で実践するのは難しかったですが、これでだいぶ人目を気にすることなく、過ごせるようになりました。

 月日は流れ、もうこんなことを悩んでいたなんて忘れた頃、出産をして、産後の抜け毛にはびっくりでした。でもこの頃は、母乳のために、食事に気を使って、過ごしていたせいか、抜け毛もすぐに落ち着き、また薄くなってるんじゃないかと心配でしたが、大丈夫でした。思い返してみると社会人なりたてで、1人暮らしで食事が適当だったから、もしかしたら、あの頃は抜け毛がひどかったんじゃないかなあとも感じています。食事は大事だと改めて実感しました。

 今はコストはかかりますが、美容院で2ヶ月に1回、髪質改善トリートメントを受けています。これで脂や汚れがかなり取れているそうで、そのせいか、抜け毛も脂っぽさも感じずに過ごせています。あとはバランスの取れた食事を心がけています。若い頃の経験で、髪は大事だと思っているので、このままキレイな頭皮、髪質のまま年老いていけたらいいなあと思います。

 抜け毛 頭皮

日産の検査不正、人手不足が背景に

 日産自動車の工場で無資格者が完成車の検査を行い、その事実が長年隠蔽されていたことについて、同社が17日に国土交通省へ最終報告書を提出しました。

 報告書によると、長年にわたって不正が横行していた背景として、生産拡大と団塊世代の退職で人手が不足していたにもかかわらず経営陣がその問題を認識していなかったこと。それどころか、本社からはコスト削減のために人員を減らすように求められていたと言う事です。

 経営陣が現場の状況を全く把握していなかった、つまり現場を軽視していた。そして、丸投げされた現場が不正に手を染めるようになり、それが常態化していった、と言う事のようです。特にアベノミクスで円安が進み、生産が国外から国内に戻り、生産台数が増加していたため人手不足が深刻化、不正は全6工場の内5工場で行われるほどでした。

 また、資格を認定する社内試験でも、事前に試験内容を漏らす等の不正が行われていた事も判明。日産自動車における完成検査の制度自体が機能不全を起こしていた事が伺えます。

JR西の歴代3社長、無罪確定

 最高裁判所第2小法廷(山本庸幸裁判長)は12日付で、業務上過失致死傷罪で強制起訴されたJR西日本の歴代3社長について、指定弁護士側の上告を棄却する決定をしました。これにより、3人を無罪とした一、二審判決が確定します。

 歴代3社長(井手正敬、南谷昌二郎、垣内剛)は、兵庫県尼崎市で2005年4月25日に発生した、JR福知山線脱線事故で不起訴処分となりましたが、神戸第一検察審査会は起訴相当」と議決。神戸地方検察局は再び不起訴とし、再び神戸第一検察審査会が再び起訴相当と議決し強制起訴されていました。

 検察官役の指定弁護士は、自動列車停止装置(ATS)の設置を指示しなかった注意義務を主張。第2小法廷は「事故当時、ATS設置は法的に義務付けられておらず、大半の鉄道事業者も整備していなかった」として、3人にATS設置を指示する注意義務はなかったと結論付けました。

 乗客106人が死亡した、国鉄民営化以降最悪の列車事故は、事故を起こした運転士も死亡しており、これで誰も刑事責任を追わないまま決着する事になります。