ブラック求人、罰則強化へ

 厚労相の諮問機関である労働政策審議会の職業安定分科会で、虚偽の賃金や待遇を示して求人をした企業に対する罰則を強化する方針が了承されました。

 虚偽の求人をした場合、現行の職業安定法では企業や担当者に対して懲役6カ月以下、または罰金30万円以下の罰則があります。しかし、公共職業安定所(ハローワーク)や民間の職業紹介会社を通じて求人を出した場合、虚偽の条件の仕事を斡旋した紹介会社への罰則しかありません。つまり、虚偽の求人を出したのは企業の側であるにもかかわらず、その企業に対しては一切罰則がないのです。厚労省が新たに出す職業安定法の改正案ではこれを改め、求人を出した企業も罰則の対象とする方針です。

 かつてはブラック求人なんて当たり前、会社、と言うか社会そのものがブラックでしたから。自分が勤めていた会社でも、平気で虚偽の内容を記した求人票を出していましたし、社長もその事に対して一切罪の意識がありませんでした。

 そんなブラック求人を取り締まるため、罰則を強化、給与についても残業代を除いた明確な金額を示すよう企業に義務付けると言うことです。

江崎グリコ、顧客情報が流出

 江崎グリコの7日発表によると、菓子などを販売する同社のインターネットサイト「グリコネットショップ」が不正アクセスを受け、登録されていた顧客の個人情報が流出したそうです。

 流出の恐れがあるのは、2012年10月12日から2016年2月3日にグリコネットショップに登録した顧客の情報で、氏名、住所、電話番号などに加え、商品の購入にクレジットカードを使用した顧客のカード情報も含まれると言う事です。

 カード会社から不正アクセスの可能性があると指摘を受け、調査した結果システムに脆弱性があることが判り、不正アクセスの痕跡が発見されたもので、同社は情報が流出したと思われる顧客に対して文書で通知しました。

 定期的に出てきますね、不正アクセスのニュース。しかもカード情報が含まれるというのが致命的です。やはり、完全に防ぐことは不可能なのか。しかし、カード会社からの指摘で判明したと言うことは、既に流出したカード情報が不正に使用されたのでしょうか?。

Twitter会長、タイムライン変更を否定

 Twitterの共同創設者兼会長であるジャック・ドーシー氏は2月7日、「Twitterが来週にもタイムラインを変更」と言う一部報道について否定しました。

 タイムライン変更の報道を最初にしたのは、ニュースサイトのBuzzFeed。「Twitterがタイムラインを変更 来週にも時系列からアルゴリズム導入へ」という記事で、Twitterが来週にも、タイムラインの並び順を「時系列順」から、アルゴリズム計算に基づいた「ユーザーの関心度順」に変更すると言うものでした。

 この報道に一時ユーザーは騒然となり、「#RIPTwitter(Twitterよ安らかに)」というハッシュタグが登場する騒ぎとなりました。しかし、ジャック氏は「その予定はない」と全面否定。「私はリアルタイムであることを愛してします。私たちはライブストリームを愛しています。それが私たちです」とツイートしました。

 どうやらタイムライン変更騒動は、BuzzFeedの飛ばし記事だったと言うことで一件落着のようです。しかし、タイムラインを変更するという情報は一体どこから来たのでしょうか?。